高校三年生、技術系の学校に行っていた私は就職組として就職活動を行っていました。

はじめに受けた会社はおちてしまい、違う会社を受けました。

その会社はアウトソーシング系の会社で、学校の先生も、「まぁ受かることはないだろう。でも折角求人も来たし、シャレで受けさせてみようか」という気持ちで私に紹介しました。

結果、受かり先生も驚いていました。技術系のプロフェッショナルとして相手の会社に行き、仕事をするという職種なため、会社に入ってから一年間はみっちりと研修を受けさせられると通知がありました。

その為にPCが必要ということでした。持ち運べるノートパソコン。

当時はまだノートパソコンを持っている人が珍しい時代だったので、当然私も持っていなくて。会社の斡旋で買うことになりました。

しかも会社の取引先との関係、デッドストックだったのでしょうね。優待価格だという名目で選べない状態でPCを買うことに。

しかも給与天引き。2年間強制的にローンを組まされる始末です。

当時は働いていれば時期に返せてしまうだろうと考え、あまり不審にも感じていなかったんですけれど。今考えるとずいぶん会社本位の強制的な措置だったなと思います。

しかし、その会社の給料はよく、実際に相手会社へ赴いての業務では相当稼げました。結果的には不満も何もないのですけれども。